モデルコース ❿

車でめぐる アート×フォトジェニック
津軽エリアの1泊2日プラン

DAY1 START!

水の美しい場所へ

9:20

新青森駅でレンタカーを借りる

車 約6分

9:30

[青森県立美術館]を鑑賞

滞在時間:約80分

車 約21分

11:10

[国際芸術センター青森]を鑑賞

滞在時間:約80分

車 約25分

12:55

[みちのく料理 西むら アスパム店]で陸奥湾を眺めながらランチ

滞在時間:約60分

陸奥湾を一望できるロケーションの郷土料理店。天候の良い日には北海道まで見えるというオーシャンビューの「にしんの間」は、事前予約がおすすめ。ほかに、古民家風の趣のあるお座敷もある。お店のキャッチコピーは、「青森で2番目に美味しい店」だが、新鮮な魚介類や青森ならではのご当地料理が堪能できる名店だ。夏季限定のランチメニューは、すだち香る冷やしぶっかけ海老天蕎麦セットや牛ハラミカットステーキセットがあり、9月上旬まで味わえる。

住所:青森市安方1-1-40 青森県観光物産館アスパム内10F
TEL:017-734-5353
営業時間:11:00~15:00(14:30LO)、 17:00~20:00(19:30LO)※時期により異なる
定休日:不定休

車 約73分

15:10

[十三湖]の湖畔を散策

滞在時間:約60分

南北7km、東西5km、周囲31.4kmと青森県で3番目に大きな湖。しじみの産地としても有名。13の河川が流れ込むので十三湖と呼ばれるようになった。風が少ない日には、水面に空模様がリフレクションすることもあり、とても幻想的。幻の鳥といわれているオオセッカや、天然記念物のオオワシなどと出会えることもあり、バードウォッチングも楽しめる。

住所:五所川原市十三
TEL:0173-35-2111 (五所川原市商工観光課)

車 約28分

16:40

[高山稲荷神社]を参拝して千本鳥居をくぐる

滞在時間:約60分

山全体が神社の境内となる広大な敷地を持つ神社で、五穀豊穣、家内安全、商売繁盛のご利益がある。蛇行して並ぶ朱色の千本鳥居は、龍神宮のほど近くにあり、鳥居の数を数えながらくぐるのもおもしろい。歩き進めるごとに移りゆく景色には、シャッターが加速すること間違いなし。水に浮かべて運勢を占う龍神宮の水みくじや、高山稲荷神社の期間限定の御朱印は、旅のしおりとしてもぴったり。

住所:つがる市牛潟町鷲野沢147-1
TEL:0173-56-2015
参拝時間:9:00〜17:00
定休日:年中無休

車 約45分

18:25

[千畳敷海岸]で日本海を眺める

滞在時間:約30分

1792(寛政4)年の地震で、地盤が隆起してできた岩浜。名称の由来は、津軽藩の殿様が千畳の畳を敷いて宴会を開いたことが起源となっている。実際にこの上を歩くことができるので、その広さを体感してみよう。「日本の夕陽百選」にも選ばれており、日本海に沈む夕陽の鑑賞スポットとして人気。水平線に沈んでいく太陽の輝きは、非日常的で息をのむほどの美しさ。

住所:西津軽郡深浦町北金ケ沢
TEL:0173-74-4412 (深浦観光課)

車 約48分

19:45

海と一体化した露天風呂のある[不老ふ死温泉]に宿泊

滞在時間:約30分

まるで海岸と一体化しているような、ひょうたん型の露天風呂がある温泉旅館。露天風呂から海までの距離は約1mというから驚き。日の出から日没まで入浴することができる。全室オーシャンビューという客室からは、太陽の光を反射し輝く日本海の水面や、暗闇を照らす月や漁火などを見ることができ、目が離せない。白神山地の麓で獲れた滋味豊かな山の幸や、地元のさまざまな食材を使った料理を堪能できるのも魅力のひとつ。

住所:西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15
TEL:0173-74-3500

DAY2 START!

ブナの原生林で森林浴

8:30

ホテルチェックアウト

車 約27分

9:00

[白神山地]十二湖のブナ自然林と、[青池]を散策

滞在時間:約90分

世界遺産にも登録されている白神山地の西側、十二湖周辺の森の中にあるブナ自然林と青池。背の高いブナ林に囲まれた散策路は、森の空気をたっぷりと味わえて身も心もリフレッシュできる。まるで青インクを流し込んだようなコバルトブルーの青池は、吸い込まれてしまいそうなほど美しく、別世界にいるかのよう。陽光と見る角度によって湖面の表情も変わるのもエキゾチックだ。

住所:西津軽郡深浦町国有林内
TEL:0173-77-2138(十二湖ビジターセンター) 

車 約80分

11:50

[地魚屋食堂 たきわ]でヒラメ漬け丼ランチ

滞在時間:約60分

豊富な海産物に恵まれる漁港前の食堂。倉庫を改装したという店内には、大漁旗が飾られていてディープな空間になっている。ツヤツヤなヒラメ丼には汁物とお新香がセットでつく。白神山地の清流が流れ込む、日本海で荒波に揉まれたヒラメは極上。ぜひ、ご賞味あれ。

住所:鰺ヶ沢町本町199
TEL:0173-72-7531
営業時間:11:00~14:00(無くなり次第終了)
定休日:不定休(船の出港状況や、シケなどにより)

車 約50分

13:40

[弘前れんが倉庫美術館]を鑑賞

滞在時間:約80分
※駐車場が無いため、近隣の有料駐車場をご利用ください

車 約20分

15:20

田んぼのなかのアート作品、MAJIO《CHAWONDER》を見る

滞在時間:約30分

田舎館村総合案内所〈遊稲の館〉の敷地内にある茶碗をモチーフにしたアート作品。高さ約230cm(うち台座50cm)、直径約350cmの巨大な茶碗と、それに見合うサイズの箸がセットになっている。天気の良い日は、《CHAWONDER》越しに岩木山を撮影してみよう。茶碗に盛られた山盛りご飯のようなユニークな写真が撮れる。

住所:南津軽郡田舎館村垂柳字長田47
TEL:0172-58-4689(田舎館村総合案内所)
営業時間:9:00~17:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日)

車 約13分

16:05

[ふじさき食彩テラス]のりんご飴オブジェで記念撮影

滞在時間:約30分

グルメと観光のスポット、ふじさき食彩テラスで一際目立つ真っ赤なオブジェ。施設には、産直やカフェレストラン、りんご飴販売ブースもあり、素材を丸ごと1個使用したインパクトのあるりんご飴を購入して、一緒に撮影するのもおすすめ。晴れていれば、岩木山を背景に撮るのもよい。オブジェの中に入るとちょうど顔をはめられるサイズの穴が。ひょっこり顔を出して、旅の思い出を残そう。高さ8mの巨大アスパラガスも気になる。

住所:南津軽郡藤崎町榊和田65-8
TEL:0172-65-3660
営業時間:9:00 〜18:00  ※2024/8/13は9:00~12:00
定休日:年末年始 ※詳しくはHPをご確認ください

車 約22分

17:00

湧水のある[十和田霊泉]へ

滞在時間:約10分

青森県の『私たちの名水10選』にも選ばれる人気の名水所は、地元民だけでなく遠方からのファンも多い。木々の間を通り抜け、マイナスイオンを感じながら遊歩道を歩くと、湧水にたどり着く。神社境内の窪地にあるため、ひんやりとした空気が漂っていてなんとも癒される。清流にはゲンジボタルが生息するというほど、清らかなスポットだ。ペットボトルを持参して、持ち帰るのもよい。

住所:青森市浪岡大字吉野田荷越沢

車 約30分

17:40

新青森駅でレンタカーを返却

18:25

新青森駅から新幹線へ

GOAL!