モデルコース ❼

車でめぐる アート╳工芸体験
弘前~青森 2泊3日プラン

DAY1 START!

弘前エリアの工芸体験

10:30

新青森駅でレンタカーを借りる

車 60分

11:30

[CAFE & RESTAURANT BRICK]でランチ

滞在時間:約60分

[CAFE & RESTAURANT BRICK]
住所:弘前市吉野町2-11 弘前れんが倉庫美術館 カフェ・ショップ棟
営業時間:9:30〜17:30 (フード 16:30 LO、ドリンク17:00 LO)
定休日:火曜、年末年始(祝日の場合は翌日休)
TEL:0172-40-2775

徒歩 約30秒

12:30

[弘前れんが倉庫美術館]を鑑賞

滞在時間:約120分

車 約4分

14:30

[弘前こぎん研究所]でこぎん刺しのアイテムを買う

滞在時間:約20分

伝統の素材と技法を守り、こぎん刺しの普及と製造、販売を行っている。予約制でコースター製作体験ができるほか、カラフルなくるみボタンや小物入れ、シックな装いのものなどさまざまな商品が揃う。入所する木村産業研究所は、日本を代表する建築家、前川國男の初めての建築。

 
[弘前こぎん研究所]
住所:弘前市在府町61
TEL:0172-32-0595
営業時間:9:00〜16:30
定休日:土曜、日曜、祝日
※営業日注意

車 約10分

15:00

[津軽藩ねぷた村]で津軽塗研ぎ出し体験

滞在時間:約120分

津軽の魅力が詰まった施設。高さ10mの大型ねぷたと、内部の骨組みまで見学できる実物大の大型ねぷたは迫力満点。毎日津軽三味線の生演奏を聴くことができ、マイクを通さないダイナミックな生音を堪能できる。金魚ねぷた絵付け体験ではオリジナルの金魚ねぷたを作れ、子ども連れも楽しめる。
 
[津軽藩ねぷた村]
住所:弘前市亀甲町61
TEL:0172-39-1511
開館時間:有料エリア9:00〜17:30(最終入場17:00)
無料エリア(ショッピングエリア)9:00〜17:00(旨米屋は11:00〜15:00) 
定休日:なし

車 約30分

17:30

岩木地区の温泉郷に宿泊

岩木山の火山活動により、百沢温泉や嶽温泉など特徴豊かな泉質の温泉が複数湧き出す岩木地区。温泉旅館や宿が点在し、山麓や里山にも温泉施設が揃う。また温泉郷の近くには「世界一の桜並木」があり、総延長約20kmにわたる県道沿いに桜が咲き誇る光景は圧巻。

 
岩木地区の温泉郷
住所:弘前市百沢字裾野124(岩木山観光協会)
TEL:0172-83-3000

DAY2 START!

黒石~浪岡エリアの工芸体験

9:00

宿をチェックアウト

車 約50分

10:00

田舎館村の田んぼアートを見る(見頃:7~8月)

滞在時間:約30分

車 約11分

11:00

黒石市の[IRODORI]で
ねぷた絵を使った灯籠づくり体験

滞在時間:約60分

中町こみせ通りにある、手作り雑貨体験工房。黒石ねぷたまつりのねぷた絵を再利用し、灯ろうの制作体験ができる。
 
[IRODORI]
住所:黒石市中町38
TEL:0172-55-6188
営業時間:11:00〜15:00、土日祝10:00〜16:00
定休日:火曜

徒歩 約1分

12:00

江戸時代の土蔵を改装した[蔵よし]で
黒石名物つゆ焼きそばを食べる

滞在時間:約60分

江戸時代の土蔵を活用した創作料理店。黒石名物のつゆ焼きそばに獄きみの天ぷら、お寿司などがセットになったメニュー「津軽」が人気。
 
[蔵よし]
住所:黒石市横町13
TEL:0172-53-2111
営業時間:11:00〜15:00 ⁄ 17:00〜20:30
定休日:水曜

車 約20分

13:20

道の駅なみおか[あおもり藍工房]で
藍染体験と周辺散策

滞在時間:約90分

かつて青森でも栽培が盛んで、天然の顔料として重宝された“藍”。明治時代以降、県内での藍染は廃れたものの、2006年に有志により[あおもり藍]ブランドが生まれた。そんなあおもり藍の藍染体験ができるのが[あおもり藍工房]。藍染のハンカチやバンダナ、ショールなどを染めることができる。
 
道の駅なみおか[あおもり藍工房]
住所:青森市浪岡大字女鹿沢字野尻2-3
TEL:090-5181-4681
利用時間:10:00〜16:00(11月—3月 10:00〜15:00)
受付時間:10:00〜14:00
定休日:なし
※事前予約がおすすめ

車 約18分

15:10

[青森県立美術館]を観覧

滞在時間:約110分

車 約15分

17:15

青森市内のホテルにチェックイン

徒歩

19:00

[はなうた]で自然派ワインとおつまみ

JR青森駅より徒歩5分の場所にある、ナチュラルワインや日本酒などを提供するバー。“つい鼻歌が出ちゃうような”がコンセプトなので、肩肘張らずに入れる店だ。店内は温かい雰囲気で、話し声が途切れない小さなコミュニティのようになっている。
 
[はなうた]
住所:青森市新町1-9-20 森内駅前ビル 1F
TEL:080-9629-5587
営業時間:18:00〜23:00
定休日:日曜

DAY3 START!

青森エリアの工芸体験

8:00

青森市内ホテル出発

徒歩

8:30

[喫茶マロン]でモーニング

滞在時間:約50分

JR青森駅から徒歩約10分。50年以上続く純喫茶。各地から集めたというレトロなアンティークに囲まれる店内は昭和の懐かしさを感じさせ、地元の人々に親しまれている。どのメニューもおいしいが、各種ドリンクにトースト+ゆで卵のモーニングセットが人気だ。
 
[喫茶マロン]
住所:青森市安方2-6-7
TEL:017-722-4575
営業時間:7:00〜17:00
定休日:水曜

徒歩

9:55

ホテルチェックアウト

車 約5分

10:00

[青森観光物産館アスパム]で南部裂織のコースターづくり体験

滞在時間:約60分

「AOMORI」の「A」をかたどった正三角形が特徴的な青森市のランドマークビルで、観光や物産の情報基地となっている。2階にある[マチコトバ]では、クラフト作家による伝統工芸品の制作体験などができるほか、雑貨やカフェ・スイーツのポップアップマーケット[週末マルシェ]を開催。
 
[青森観光物産館アスパム]
住所:青森市安方1-1-40
TEL:017-735-5311
開館時間:8:30〜19:00(施設により異なる)
休館日:12/31、2月下旬に2日間

車 約5分

11:10

[津軽金山焼 青森店]で津軽金山焼を買う

滞在時間:約30分

津軽金山焼は、五所川原市金山の土を、地元の山林で風雪に耐えてきた赤松で焼き上げた陶器。深みのある風合いと、日常雑器としての使いやすさが魅力だ。店内にはさまざまな形や大きさの器が並び、気さくで明るい店長が一緒に買い物の手伝いをしてくれる。
 
[津軽金山焼 青森店]
住所:青森市青柳2-2-17
TEL:017-776-1247
営業時間:10:00〜17:00
定休日:日曜

車 約15分

12:00

[ハンドサンドイッチズ]でサンドイッチランチ

滞在時間:約60分

パン、フィリング、ソースのすべてを手作りするクラフトサンドイッチの店で、手を合わせたロゴが目印の白い外観が目を引く。青森県産の自然熟成豚肉を使った自家製ベーコン、マーマレード、そして野菜を挟む「自家製ベーコンサンドイッチ」が一番人気。
 
[ハンドサンドイッチズ]
住所:青森市第二問屋町2-8-18
TEL:070-8991-7585
営業時間:10:00〜15:00(14:30 LO)
定休日:日曜、月曜

車 約12分

13:15

[青森公立大学 国際芸術センター青森]を観覧

滞在時間:約60分

車 約30分

14:45

[シュトラウス]で名物のザッハートルテを食べる

滞在時間:約40分

王宮のようなきらびやかな店内で、本場のウィーンの洋菓子を味わうことができる喫茶店。一番人気は、チョコレートケーキの「ザッハートルテ」。上品な味で、濃厚なチョコレートとアプリコットジャムの相性は抜群。ゆっくりと優雅なティータイムを過ごせる空間だ。
 
[シュトラウス]
住所:青森市新町1-13-21
TEL:017-722-1661
営業時間:10:30〜17:00
定休日:月曜、火曜

車 約13分

15:38

[北洋硝子]の直営ショップで津軽びいどろを買う

滞在時間:約30分

青森県の四季をテーマにした「津軽びいどろ」をつくる北洋硝子は、青森県より伝統工芸品の指定を受ける、長い歴史をもつ手仕事のガラス工房。職人が多様な技術と技法を使って青森の自然の美しさをガラスに写し取るように制作し、広く発信している。
 
[北洋硝子]
住所:青森市富田4-29-13
TEL:017-782-5183
営業時間:9:00〜16:00
定休日:日曜・祝日

車 約20分

16:30

新青森駅でレンタカーを返却

17:00

新青森駅から新幹線へ

GOAL!