モデルコース ❺

ほぼ公共交通機関で5館めぐり
アート╳ご当地グルメ 2泊3⽇プラン

DAY1 START!

⻘森で2館+ご当地グルメ

9:00

青森空港到着

9:10

青森空港の森本千絵監修のステンドグラスを見る

滞在時間:約10分

青森観光の空の玄関口。空港のシンボルとして人々を出迎えるのは、三沢市出身のアートディレクター森本千絵による《青の森へ》。縦2.4m×横11.4mの大型ステンドグラスだ。25種類もの青系の色彩を使い分け、全体で85種類の色彩と約3200ピースのガラスを使用している。
 

[青森空港]
住所:青森市大谷小谷1-5
TEL:017-739-2000
開館時間:6:00〜22:00(施設により異なる)
定休日:なし
※この作品は日本宝くじ協会の助成金で整備されました

定額タクシー(要予約) 約20分

9:30

[青森県立美術館]を観覧

滞在時間:約120分

バス 約18分

徒歩 約4分

・「県立美術館前」から青森市営バス 国道・古川線のA1青森駅方面へ乗車、「古川」下車
◉交通系ICカード利用可

12:00

[味の札幌 大西]で味噌カレー牛乳ラーメンを食べる

滞在時間:約50分

JR青森駅から徒歩約8分の場所にあるラーメン店で、ここの人気メニューが味噌カレー牛乳ラーメン。学生がふざけて食べ始めたのが起源とされるが、今では大手食品メーカーがカップラーメンとして販売するほど広く浸透している。青森市民に愛されるソウルフードだ。

 

[味の札幌 大西]
住所:青森市古川1-15-6 大西クリエイトビル1F
TEL:017-723-1036
営業時間:11:00〜18:00
定休日:火曜、水曜

徒歩 約10分

13:00

[青森県観光物産館アスパム]の360°3D映像シアターを鑑賞

滞在時間:約30分

アスパム2階にある、青森県の四季の美しさやねぶた祭りの情熱などの臨場感をリアルに体験できる大迫力の360゜3D映像シアター。直径18m、全周56.5m×高さ6mに4Kプロジェクタ6台を使用して映像を投影する最新設備を導入した日本最大のコンテンツ。

 

[青森県観光物産館アスパム]360°3D映像シアター
住所:青森市安方1-1-40
TEL:017-735-5311
開館時間:10:00〜17:00(17:15終了)
休館日:フェス期間中無休

徒歩 約15分

バス 約35分

・「古川一丁目」から青森市営バス 観光通り線のK30モヤヒルズ方面へ乗車、「青森公立大学前」下車
◉交通系ICカード利用可

14:30

[青森公立大学 国際芸術センター青森]を観覧

滞在時間:約110分

徒歩 約10分

バス 約30分

・「青森公立大学前」からJRバス 青森-公立大・モヤヒルズ(横内線)の青森駅方面へ乗車、ホテル最寄り下車
◉交通系ICカード利用

17:00

青森駅周辺のホテルにチェックイン

徒歩

18:00

[お食事処おさない]でほたて料理を食べる

JR青森駅から徒歩4分の場所にある、地元民はもちろん観光客にも人気のお食事処。店内はどこか懐かしさを感じられる空間だ。特にホタテを使った料理が名物で、郷土料理の「ほたて貝焼みそ定食」や、「けの汁」をラーメンにアレンジしたメニューなどが人気。

 

[お食事処おさない]
住所:青森市新町1-1-17
TEL:017-722-6834
営業時間:8:00〜9:00/10:30〜13:30/16:00〜19:00
定休日:月曜(祝日の場合は翌日休)

DAY2 START!

弘前と⼋⼾で2館+ご当地グルメ

7:45

ホテルチェックアウト

徒歩

8:00

[青森魚菜センター]でのっけ丼を食べる

滞在時間:約50分

JR青森駅から徒歩5分のところにある、新鮮食材などを販売する店が30店舗ほど並ぶ歴史ある市場。元祖「のっけ丼」の市場として有名。案内所でチケットを購入し、丼ぶりご飯に好きな具材を好きなだけのっけて食べるというシステムが観光客を中心に人気だ。

 

[青森魚菜センター]
住所:青森市古川1-11-16
TEL:017-763-0085
営業時間:7:00〜15:00(ご飯が無くなり次第終了)
定休日:火曜

電車 約40分

バス 約5分

徒歩 約2分

・「JR青森駅」から奥羽本線へ乗車、「JR弘前駅」下車
・「弘前駅中央口バスのりば3番」から弘南バス 小栗山・狼森線へ乗車、「住吉入口」下車
◉交通系ICカード利用可

10:00

[弘前れんが倉庫美術館]を観覧

滞在時間:約90分

徒歩 約1分

11:30

美術館近くの古い建物を探索

滞在時間:約30分

【館外展示】弘南鉄道[中央弘前駅]のレトロな駅舎を見る

弘南鉄道大鰐線の終着駅。レトロな雰囲気漂う駅舎内にはねぷた絵の常設展示や、こけしねぷたがホームにずらり。構内の一角[ギャラリーまんなか]は学生や市民による展示も開催され、人々がアートに触れるきっかけになっている。自由通路を通れば[弘前れんが倉庫美術館]まで徒歩2分。

 
※4月6日(土)— 4月23日(火)、5月8日(水)— 9月1日(日)の期間中は、[ギャラリーまんなか]にて、弘前エクスチェンジ#06『白神覗見考(しらかみのぞきみこう)』の【館外展示】を開催
 

[中央弘前駅]
住所:弘前市吉野町1-6
TEL:0172-32-6449
窓口営業時間:6:00〜22:10

大正9年築の[弘前昇天教会]を外から眺める

1920(大正9)年に建てられ、愛知県の明治村にある聖ヨハネ教会堂(重要文化財)と同じ、ジェームズ・ガーディナーの設計で建設された。イギリス積みの赤レンガが特徴的で、全体はゴシック様式でまとめられている。内部は和洋折衷の造りで、県の重要文化財になっている。

 

[弘前昇天教会]
住所:弘前市山道町7
TEL:0172-34-6247
※施設見学やイベントについては、所有者・管理者へ要問合せ
問合わせ先:0172-82-1642(弘前市教育委員会文化財課)

明治30年築の[一戸時計店]を見る

土手町にある、赤い帽子をかぶったかわいい[一戸時計店]。1897(明治30)年に建てられたもので、しかも3面の時計をほぼ同時に動くように細工されたという。一戸時計店はすでに閉店したが、今もまちのシンボルとして弘前市民に親しまれ、守られ続けている。

 

[一戸時計店]
住所:弘前市土手町87

徒歩 約3分

12:00

[創作郷土料理の店 菊富士本店]で
けの汁定食ランチ

滞在時間:約60分

弘前市で90年以上の歴史を誇る、津軽の郷土料理が味わえる店。根菜や山菜、凍み豆腐などを細かく刻み味噌で味付けした「けの汁」定食や、ソウルフードの「いがめんち」や「帆立の貝焼き味噌」をはじめとする一品料理、自慢の二八そばなどメニューも豊富。

 

[創作郷土料理の店 菊富士本店]
住所:弘前市坂本町1
TEL:0172-36-3300
営業時間:11:00〜14:00/17:00〜21:00
定休日:木曜、他月2回

徒歩 約3分

13:05

[BUNACO Show Room BLESS]で
ブナコ製品を見る・買う

滞在時間:約15分

日本一の蓄積量を誇る青森県のブナを有効活用するため開発された木工品[BUNACO]。ブナを薄い板にしてテープ状にカット、コイルのように巻きつけ立ち上げて成型するというユニークな製法。ショールームでは、食器だけでなく、ランプやスピーカーなどのインテリア製品も多数取り揃える。

 

[BUNACO Show Room BLESS]
住所:弘前市土手町100-1もりやビル2F
TEL:0172-39-2040
営業時間:10:30〜18:00
定休日:不定休

徒歩 約12分

13:40

[虹のマート]でコーヒー、お土産購入

滞在時間:約40分

地元に親しまれている、弘前市で1956(昭和31)年から続く市場。新鮮な魚や野菜果物、惣菜、生活雑貨など個性ある商店が立ち並ぶ。コーヒーショップのオープン、地元デザイナーによるオリジナルグッズの販売など新たな挑戦を続け、活気に溢れている。

 

[虹のマート]
住所:弘前市駅前町12-1
TEL:0172-32-6411
営業時間:8:00〜18:00
定休日:日曜

徒歩 約8分

14:30

JR弘前駅

電車 約35分

新幹線 約23分

徒歩 約10分

・「JR弘前駅」から奥羽本線特急つがるへ乗車、「JR新青森駅」下車
・「JR新青森駅」から東北新幹線はやぶさへ乗車、「JR八戸駅」下車
◉交通系ICカード利用可

・「JR八戸駅」から八戸線へ乗車、「JR本八戸駅」下車
◉交通系ICカード利用不可

16:40

[八戸市美術館]を観覧

滞在時間:約80分

徒歩 約6分

18:00

本八戸駅周辺のホテルにチェックイン

徒歩

19:00

[南部民芸料理 蔵]で郷土料理に舌鼓

滞在時間:約120分

築400年の蔵をそのまま使った居酒屋。全席に囲炉裏があり、古民家のなかで酒と地元の食材を味わうことができる。郷土料理のメニューも豊富で、地酒と共に八戸の味を堪能できる。骨董品なども展示されているため、古き良き雰囲気を楽しめるのも魅力だ。

 

[南部民芸料理 蔵]
住所:八戸市十三日町28 花真ビル1F
TEL:0178-22-1027
営業時間:17:00〜23:00
定休日:なし

徒歩 約5分

21:00

[洋酒喫茶プリンス]で
八戸にちなんだカクテルを飲む

1957(昭和32)年にオープンした老舗バー。店内に入ると名刺で埋め尽くされた天井に驚くが、同じくらいインパクトの強い名物マスターがカウンターから出迎えてくれる。八戸の地名や郷土芸能などをイメージしたオリジナルカクテルも人気で、空間すべてが楽しい。

 

[洋酒喫茶プリンス]
住所:八戸市長横町18
TEL:0178-44-1827
営業時間:17:00〜24:00
定休日:なし

DAY3 START!

十和田で1館+ご当地グルメ

5:50

ホテル出発

徒歩

電車 約6分

・「JR本八戸駅」から八戸線へ乗車、「JR睦奥湊駅」下車
◉交通系ICカード利用不可

6:20

[みなと食堂]で平目漬丼とせんべい汁の朝食

滞在時間:約60分

小ぢんまりとした食堂で、ウニ丼やホタテ丼など新鮮でおいしい海鮮丼料理が食べられる。特に人気のニンニク醤油で漬け込んだ「ヒラメの漬け丼」は絶品だ。『第1回全国丼グランプリ』海鮮丼部門で1位に輝いたほどで、並んででも食べてみる価値がある。

 

[みなと食堂]
住所:八戸市湊町久保45-1
TEL:0178-35-2295
営業時間:6:00〜14:00
定休日:日曜、月曜

電車 約6分

徒歩

・「JR睦奥湊駅」から八戸線へ乗車、「JR本八戸駅」下車
◉交通系ICカード利用不可

7:50

ホテルへ戻る

8:30

チェックアウト

バス 約90分

徒歩

・「中心街ターミナル」から十和田観光電鉄 十和田八戸線へ乗車、「官庁街通」下車
◉交通系ICカード利用可

10:40

[十和田市現代美術館]を観覧

滞在時間:約105分

徒歩 約5分

12:30

[司 バラ焼き大衆食堂]で十和田バラ焼きランチ

滞在時間:約55分

牛のバラ肉と大量のタマネギを甘辛いタレで味付けしたご当地グルメ、「十和田バラ焼き」が味わえる店。タワーのように盛られた肉はインパクトも大きく、鉄板の上で徐々に炒めていくと肉とタマネギがタレと絡み合い、ご飯がどんどん進む。

 

[司 バラ焼き大衆食堂]
住所:十和田市稲生町15-41
TEL:080-6059-8015
営業時間:11:00〜14:30/17:30〜22:30
定休日:月曜 
※日曜はランチのみ

徒歩 約5分

13:30

[松本茶舗]でアート探し

滞在時間:約45分

1908(明治41)年創業の老舗茶店。お茶やオリジナル商品に加え、店内には『第60回ヴェネツィアビエンナーレ ジャパンパビリオン』出展作家・毛利悠子、『令和4年度芸術選奨文部科学大臣賞』、『2023ドクメンタ15』出展作家・栗林隆の現代アート作品が展示されている。

 

[松本茶舗]
住所:十和田市稲生町17-5
TEL:0176-23-2138
営業時間:9:30〜19:00
定休日:なし

徒歩 約12分

14:30

[東北のしごと/GALLERY WAA]へ

滞在時間:約45分

木造住宅をリフォームしたギャラリー。運営する株式会社WAAが作家の創作発表の場をつくりたいとの想いで開設し、気軽に立ち寄れるよう開放的な造りに。「東北」に関連するもので「しごと」レベルのクオリティがあるものというコンセプトのもと、さまざまな作家の展示を不定期開催。

 

[東北のしごと/GALLERY WAA]
住所:十和田市東一番町3-22
Instagram:@gallery_waa

徒歩 約12分

15:30

[相馬菓子舗]でアップルパイを買う

滞在時間:約30分

創業40年以上になる和洋菓子店。人気商品は、まん丸のりんごがのったかわいらしい「アップルパイ」。品種は主に「紅玉」を使用し、生のまま焼き上げているのでりんごそのものの風味が味わえる。表面のアプリコットジャムと相性が良く、いくらでも食べられそう。

 

[相馬菓子舗]
住所:十和田市西十一番町22-7
TEL:0176-23-4841
営業時間:9:00〜18:00
定休日:火曜

タクシー 約20分

16:20

七戸十和田駅

GOAL!