公共交通機関と徒歩で青森市1dayプラン

地上51mの高さから青森港を一望できるアスパムの13階展望室北側の窓に、幅2.5m×高さ60cmのステンドグラス風のねぶた絵が3枚設置されている。2025年に開港400年を迎える青森港をテーマにして、竹浪比呂央ねぶた研究所が3つの時代に描き分けて制作した。

 
［青森県観光物産館アスパム］ステンドグラス風ねぶた絵
住所：青森市安方1-1-40
TEL：017-735-5311
開館時間：9:00〜18:00
休館日：フェス開催期間中無休

JR青森駅から徒歩5分の場所にある人工海浜。ビーチにある大きい「AOMORI」のチャンネル文字と、隣接する［ワ・ラッセ西の広場］にある青森の銘品種「ふじ」をかたどった大きなオブジェ「びっくりんご」が、写真スポットとなっている。特に半分に割れたリンゴの上部を持ち上げる写真が、“映える”と人気だ。
 
［あおもり駅前ビーチ］
住所：青森市柳川１丁目
チャンネル文字設置期間：通年
リンゴオブジェ設置期間：4月—11月
TEL：050-8883-0030（株式会社シソラ 営業時間10:00〜17:00）

青森駅前のウォーターフロントにある複合施設。青森県のおいしくてデザインのいいおみやげが集まるフードマルシェをはじめ、県産食材を使ったレストラン、シードル工房も。6連の三角屋根が特徴的な建物は、2011年度にグッドデザイン賞を受賞した。

 
［A-FACTORY］
住所：青森市柳川1-4-2
TEL：017-752-1890
営業時間：10:00〜19:00（レストラン11:00〜17:30LO）
定休日：不定休
※営業時間、定休日は店舗により異なる

JR青森駅から徒歩1分の場所にある、1年を通じてねぶたのすべてを体感できる“ 夢の空間”。ねぶた囃子をBGMに、ねぶた祭の歴史や魅力を知ることができる。2階まで吹き抜けになった広大なスペースには、祭本番に出陣した大型ねぶたが常設展示されている。

 
［ねぶたの家 ワ・ラッセ］
住所：青森市安方1-1-1
TEL：017-752-1311
営業時間：9:00〜19:00（9—4月は18:00まで、入場は閉館30分前まで）
休館日：8/9・10、12/31、1/1

国際珈琲鑑定士の店主が、少量ずつ丁寧に焙煎したスペシャルティコーヒーを味わえる。カシスやりんごなどの県産食材とコーヒーをかけ合わせたアレンジドリンクが特に人気。とても小さなお店のため、時間に余裕を持って1～2名で訪問するのがおすすめ。

 
［COFFEEMAN good］
住所：青森市古川1-17-1
営業時間：11:00〜18:00
定休日：火曜、水曜、その他不定休

現在の青森市が善知鳥村と呼ばれていた頃から鎮座する、1200年以上の歴史のある神社。青森総鎮守の社となり、家内安全・交通安全・商売繁盛の神として今も昔も人々のあつい信仰を集めている。版画家・棟方志功ゆかりの地としても有名で、作品を多数所蔵。

 
［善知鳥（うとう）神社］
住所：青森市安方2-7-18
TEL：017-722-4843
授与所受付時間：8:30〜17:00
休務日：なし

一条天皇の御代陸奥守に任ぜられた藤原実方が、陸奥国長久の平安を祈願したのが発祥の神社。あらゆる厄・病・災難を一切祓い除く“病厄除け”の守護神として広く一般の崇敬を集めている。お守り袋と御神符の自由な組み合わせでカスタムできる｢デザイナーズお守り袋｣が人気だ。

 
［病厄除守護神 廣田神社］
住所：青森市長島2-13-5
TEL：017-776-7848
営業時間：8:30〜16:30　
休務日：水曜